参加者の声
VOICE
生徒の声
キャンプに参加した中高生のほぼ全員が「楽しかった」と回答。
参加者の学習意欲を駆り立てるエンターテイメント要素を取り入れた独自のカリキュラムが大きな特徴です。
保護者の声
ライフイズテックにお子様が参加されたことへの感想や、お子様の変化をお聞きしました。
中学2年生 Sくん お母様より
まず、初日に、Life is Tech!のロゴ入りのポロシャツをいただけて、何だか、それだけで嬉しかったようです。そして、ちょっとアメリカ的な、オープンな教室の雰囲気も、また、楽しくてリラックスできたようで、お陰様で息子は、「もう、楽しくて仕方ない!」と、毎日、ウキウキ、ワクワク、通っておりました。また、パソコンが大好きなもの同士、参加した皆さんとは出会ってすぐに仲良くなれたようです。互いのアプリやアニメーションを褒めあったり、一緒に盛り上げたりして、皆さんと楽しい時間を一緒に過ごし、とても良い仲間になれました。さらに、息子にとっては、大学のキャンパスへ通うことも、とてもワクワクする体験でした。参加者の皆さんと大学の研究室へ訪問したり、学食でランチをいただいた事も、何もかも全て、楽しい思い出となりました。
中学1年生 Kさん お母様より
最近、自分から多くを語らなくなった娘が、キャンプの帰りの道中は、目を輝かせてキャンプ中の出来事について途切れることなく話してくれたことが嬉しかったです。 小学生の頃は集団から浮いてしまうことが多く、「仲間」「友達」づくりを諦めかけていた彼女が、メンターさんはじめ、同じチームのメンバーの皆が大好きで、キャンプが終わって欲しくなかったと言っていました。
高校2年生 Sくん お母様より
参加しての感想ということでは、まずアプリが作れるようになるということに本当に驚きました。自分で作ったアプリをうっとり眺めながら工夫した点、難しかったところなどを熱く語る姿には頼もしささえ感じました。また、大学生の方々や同じことに興味を持つ同年代の友人と新たに知り会えてよかった、と本人が言っております。本当に素晴らしい出会いだと思います。
中学1年生 Kさん お母様より
期待以上でした!「何かを作る喜び」を味わえたことは、アプリ開発に限らず、今後いろいろな場面で娘の力になるものと思います。3日間のキャンプが終わった後も、しばらく余韻に浸るようにキャンプの話をしていました。他校の生徒さんや、大学生のお兄さんたちと触れ合えたことも新鮮で楽しかったようです。もっと通いたかった、3日間では物足りなかった…というのが率直な感想のようでした。普段は人見知りで、知らない仲間の中にひとりで飛び込むのは苦手な娘ですので、こうした反応はよい意味で予想外でした。
中学2年生 Sさん お母様より
なんとなく楽しいプログラミングが、最近では将来は工学部へ・・・という夢へとつながってきました。将来を具体的に考えやすい環境がLITにはあり、先輩であり、お手本であるメンターがいるのも刺激になっていると思います。プログラミングを通じて、他のことも吸収していると感じます。より刺激的な内容、イベントを通じて、子供がもっと未来へ希望を持ち今を頑張れるような場所であってほしいと思います。いつもありがとうございます。
高校1年生 Tくん お父様より
中学2年の6月に学校でパンフレットをもらい、説明を受けてその夏のゲームプログラミングでお世話になりました。その後、春夏で計5回、通いで高輪に一期、そして今回の修善寺に参加いたしました。高2からは受験態勢に入るため、たぶん今回が最後の参加となります。本人もクリスマスキャンプを区切りとして、受験に入ると意気込んで参加してきました。おそらくは本人にとって、中高を通して、LITに参加できたことが最高の思い出になると思いますし、人生の目的のようなものをはっきりと見据えることができたと思います。経営者の方の思いが社員に方に、その思いがメンターさんに、そして、息子を含めた多くの若者に伝わったと思います。相当の難関のようですが、自分の息子も大学生になったら、LITのメンターになることができたら最高だと思います。本当にありがとうございました。
参加者・卒業生の声
ライフイズテックのキャンプに参加した生徒の声をご紹介します。
-
【参加者】中馬慎之祐 さん
成長するチャンスをくれた大切な場
ライフイズテックは、僕に成長するチャンスをくれた大切な場所です。
アプリ開発をしていなかったら、今の留学のチャンスも掴んでいなかったと思います。インストラクターであるメンターの高い技術力に驚き・憧れました。
そして、いろいろな個性をもったメンターに、プログラミング技術だけではない沢山のことを教えていただきました。
頑張って開発したアプリで得た実績は、僕の毎日に自信を与えてくれています。
一時帰国の際に遊びに行くことがありますが、卒業した小中学校のように、僕にとってもう1つの母校でもあります。
受賞歴
2015年 Pepper App Challenge 2015 特別賞「Pepperの夢」
2015年 アプリ甲子園2015 優勝 & セガゲームズ賞 「allergy」
2015年 U22プログラミングコンテスト2015 経済産業大臣賞「allergy」
2016年 BCN ITジュニア賞「allergy」
2017年 孫正義育英財団 一期生
2018年 アプリ甲子園2018 準優勝 「AsnapR」
-
【卒業生】柴原佳範 さん
応援してくれる多くの人々に出会えた
ライフイズテックでは技術や知識の習得だけでなく、学校に通っているだけでは出会えなかったであろう新しい友達や仲間ができました。
同じ分野に興味があり、技術を教えあい、時にはコンテストなどで競い合うライバルとなるような、素晴らしい仲間です。
僕にとってライフイズテックは自分の本当に好きな事ややりたい事を見つけ、そしてそれを応援してくれる多くの人々に出会えた場所です。
受賞歴
アプリ甲子園2017ファイナリスト
未踏ジュニア2018プロジェクト採択者
-
【卒業生】羽柴彩月 さん
シリコンバレー、Googleでのインターン… 全てのきっかけはライフイズテック
中学生や高校生でも、自分でサービスを作ったり、全世界にリリースしたりできることを知って、無数の可能性を感じました。
ライフイズテックに参加してプログラミングの楽しさを知り、憧れとなるメンターやメンバーに出会い、コンテストでの入賞やテレビの取材など、想像もしていなかった方向に世界が動き出しました。
プログラミングを始めてから、シリコンバレーに行ったりGoogleなどの大きな企業でインターンしたり、本当にいろんな経験をしてきましたが、その全てのきっかけはライフイズテックのキャンプだったと思います。
「難しい」と苦手意識を持たずにプログラミングを学べたのはライフイズテックだからこそだと思います。初めてITに触れる場がキャンプでよかったと強く感じています。
受賞歴
第4回アプリ甲子園 第5位
TECH LAUNCH AUDITION 共同開発賞
第5回スマホ未来コンテスト 佳作
Silicon Valley Workshop 2017 採択
Google, メルカリ, サイバーエージェント等で就労型インターンを経験
-
【卒業生】岡田侑弥 さん
ライフイズテックに参加したことで自分の人生が拓けた
僕がプログラミングを始めたきっかけも、スーパークリエータとして認定して頂くことになったきっかけもライフイズテックでした。現在もプログラミングは僕の人生を支えるツールとなっていますし、スーパークリエータとしての認定は自分の努力やスキルを示すものとして様々な場所で役立っています。
ライフイズテックに参加したことで自分の人生が拓けたので、人生の大きな転換点となりました。ITは挑戦する敷居が高いと捉えられがちですが、思っているほど難しくない上に本当に楽しい分野です。
ITは簡単に自分の人生を変え、さらには世界を変えることができる分野でもあります。
ものづくりに興味がある方は,ぜひ挑戦してみてください。
受賞歴
「未踏スーパークリエータ」最年少受賞
(経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構が主催し実施している、“突出したIT人材の発掘と育成“を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的なクリエータを発掘し育てるための事業「未踏」において、15歳で最年少“スーパークリエータ“に認定される。)
-
【卒業生】浪川洪作 さん
卒業後もメンバーやメンターに出会い、刺激を受けました
ライフイズテックには自分がそれまでに会ったことのなかったようないろんなところからいろんな人が集まっていて、同年代の様々な知り合いを作ることができました。
卒業した後もメンターやメンバーとイベント会った、SNSで時々活動報告が流れてくるととても刺激を受けます。
また、僕はスクールに通っていた時に同じ班のメンバーと一つのプロジェクトを共同開発したのですが、自分たちの欲しい機能を話し合いながら開発した経験はスクールに通っていたならではのことで、とても楽しかったです。
受賞歴
2018年度未踏ジュニアスーパークリエイター
平成30年度異能vation 破壊的な挑戦部門 採択
-
【参加者】矢野礼伊 さん
プログラミングをこれから初める方にとても向いている場所
ライフイズテックでは同年代の人との交流により、自分以外の様々なコースの内容が見られ、自分がそれまで興味を持っていた範囲外の事でも興味を持つきっかけとなりました。
また、メンターの方が丁寧に対応して下さり、ライフイズテックで教わった内容は今でもとても役立っています。
特にプログラミングをこれからはじめる方に、とても向いている場所だと思います。
受賞歴
2017年度未踏ジュニアスーパークリエイター
MakerFair Tokyo 2018出展・プレゼン
-
【参加者】鈴木小夏 さん
キャンプで映像作りの楽しさを知りました
PCを使ったモノづくりの経験もなかったので、参加前は5日間のプログラムは長いかな?と不安でしたが、毎日が楽しく、あっという間の時間でした。
キャンプに参加してからは、ネットで動画を見ているときに、頭の中に動画の編集画面が出てきて、このシーンはこうやって作ったのかな?など考えるようになりました。また、初対面の人とのコミュニケーションを上手くとれるようになったと思います。
ライフイズテックは世界を変えてくれた存在です。キャンプで映像作りの楽しさを知りました。
中学生の時に部活動に動画作りを入れようと先生に提案し、正式に部活動の1つとして認めてもらうことができました。中学を卒業した今でも趣味で動画を作っています。
受賞歴
新潟デジコングランプリ2018【動画の部】入選
推薦者の声
早稲田大学 グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所長・教授/スマートエスイーコンソーシアム会長
鷲崎 弘宜 教授
キャンプをはじめて見学したときに受けた衝撃を、今でもはっきりと覚えています。中高生が興味のあることを、仲間とともに楽しく追求し、メンターがそれをとことん応援する場と時間が、休憩やアクティビティを含めて用意されていました。
ITでのものづくりに取組むことで、世界を情報の見方で捉え、未来を自らの手で堂々と創造的に組み立てられるようになります。ライフイズテックでは様々なメニューが用意され、出口もしっかりと考えられています。デジタル時代の主役となるために間違いなくおすすめです。
ライフイズテックのキャンプ、ワークショップは一言でいうと「巧い!」。プログラミングやメディア制作という、下手にすると子どもたちのモチベーションが下がる内容を、ライフイズテックのみなさんは全員で子どもたちの好奇心と学ぶ心を刺激し、どんどん没入させていく。
ここで学んだ子どもたちが今後、どんな成長を遂げていくのか楽しみですね!
今、世界の教育界でプログラミングが、「読み・書き・そろばん」的な基礎的スキルとして扱われるようになってきました。
私は、教育再生実行会議の委員でもありますが、日本の教育改革においても、プログラミングが小学校から必修になったり、大学の入試科目として設置されたりと大きな変化が起きています。その中で、ライフイズテックのキャンプのように、ITが持つ可能性を「楽しく・わかりやすく」知ることのできる機会が必要だと感じています。
「あなたの欲しいものは?」「あなたのやりたいことは?」と生徒たちに聞くと、「別に…」と返ってきます。さまざまなモノ・コトが目の前にある現代、みなさんはそれらを消費するだけで満足しているのかもしれません。
ライフイズテックには新たに創り出すことができるプラットフォームがあります。目の前に並んでいる既製品もいいけれど、自分の本当に欲しいモノ・やりたいコトをそこから「探す」のでなく、ここで「創って」みませんか。
オックスフォード大学 教授アントレプレナーシップ教育スペシャリスト/オックスフォード大学オックスフォードアントレプレナー会長/シニアアドバイザー 国際テクノロジートランスファー
ポール・バンガル 教授
世界が急速に変化している中、特にテクノロジーとイノベーションが世界の様々な変化を起こしています。同時に、あらゆる産業・事業のデジタル化が進むにつれ、世界的な成長に貢献できるプログラマーなどの需要が増えているのが現状です。
まさにこの課題に取り組んでいるのが日本のライフイズテックです。オックスフォードキャンプなどの素晴らしいプログラムを提供しています。ライフイズテックのこれからとプログラミングを学ぶメンバーの将来の活躍を楽しみにしています。
English ver.
As most of us know, events around the world seem to be moving rather fast these days, and one of the sectors that appears to be trailblazing is innovation and technology. In turn this has spurned a demand in high quality and talented programmers to cope with the global growth as countries digitize their systems, industries and services. One company endeavouring to highlight this issue is from Japan called Life is Tech (LiT). Lit has been doing some splendid programs up to now and I wish all their team and students best wishes and success for the future.