《作品を作り上げた先にある楽しさ、面白さを届けたい》

 

プログラミングは初めての人にとっては難しく感じてしまいがちだと思います。

つまづくところはひとそれぞれですが、ライフイズテックでは少人数の班でひとり一人をしっかり見ることができるため、それぞれに合った教え方を心がけています。

Web開発では、誰もが利用しているSNSなどのサービスが、どのような仕組みで動いているのかを知ることができます。

また、自分が作ったWebサービスを全世界に公開することができ、遠く離れた人とのコミュニケーションを生むこともできます。

1つの作品を作り上げた先にある、プログラミングの楽しさや面白さを一人でも多くの中高生に届けたいと思っています。

 

私は高校生の頃にキャンプに参加し、初めてプログラミングでものづくりをしました。

キャンプには楽しく学べる工夫が多くあり、キャンプが終わってからもプログラミングを続けたいと思うようになりました。

この経験が後押しし、大学で情報学を専攻することを決めました。

また、メンターがライフイズテックをより良い場所にするために切磋琢磨し、技術力を上げているところを見て、自分もそんなコミュニティの一員になりたいと思いメンターになりました。

 

ライフイズテックは、人生を変えることのできる場所だと思います。

私自身、ライフイズテックと出会っていなければ今の自分はいないと思います。

中高生が新しいスキルを身につけ、将来の選択の幅が広がるきっかけになればいいなと思っています。