キャンプについて ITを好きになれば、きっと人生が変わる。世界が変わる。 キャンプについて ITを好きになれば、きっと人生が変わる。世界が変わる。

ライフイズテックのキャンプとは?

ITキャンプとは、春夏冬休みにAIやプログラミング、デジタルアートを学ぶ短期集中プログラムです。

プログラミング初心者はもちろんのこと、
パソコンやソフトにほとんど触れたことのない方でも誰もが参加できるようになっています。

学校とも塾とも違う、学習意欲を駆り立てるエンターテイメント要素を取り入れた独自のカリキュラムが
「好きを形にする力」や「未来の選択肢」を増やすことにつなげます。

参加者・卒業生の声

ライフイズテックのキャンプに参加した生徒の声をご紹介します。

  • 【参加者】中馬慎之祐 さん

    【参加者】中馬慎之祐 さん

    成長するチャンスをくれた大切な場

    ライフイズテックは、僕に成長するチャンスをくれた大切な場所です。
    アプリ開発をしていなかったら、今の留学のチャンスも掴んでいなかったと思います。インストラクターであるメンターの高い技術力に驚き・憧れました。
    そして、いろいろな個性をもったメンターに、プログラミング技術だけではない沢山のことを教えていただきました。
    頑張って開発したアプリで得た実績は、僕の毎日に自信を与えてくれています。
    一時帰国の際に遊びに行くことがありますが、卒業した小中学校のように、僕にとってもう1つの母校でもあります。

    受賞歴

    2015年 Pepper App Challenge 2015 特別賞「Pepperの夢」
    2015年 アプリ甲子園2015 優勝 & セガゲームズ賞 「allergy」
    2015年 U22プログラミングコンテスト2015 経済産業大臣賞「allergy」
    2016年 BCN ITジュニア賞「allergy」
    2017年 孫正義育英財団 一期生
    2018年 アプリ甲子園2018 準優勝 「AsnapR」

  • 【参加者】柴原佳範 さん

    【卒業生】柴原佳範 さん

    応援してくれる多くの人々に出会えた

    ライフイズテックでは技術や知識の習得だけでなく、学校に通っているだけでは出会えなかったであろう新しい友達や仲間ができました。
    同じ分野に興味があり、技術を教えあい、時にはコンテストなどで競い合うライバルとなるような、素晴らしい仲間です。
    僕にとってライフイズテックは自分の本当に好きな事ややりたい事を見つけ、そしてそれを応援してくれる多くの人々に出会えた場所です。

    受賞歴

    アプリ甲子園2017ファイナリスト
    未踏ジュニア2018プロジェクト採択者

  • 【卒業生】羽柴彩月 さん

    【卒業生】羽柴彩月 さん

    シリコンバレー、Googleでのインターン… 全てのきっかけはライフイズテック

    中学生や高校生でも、自分でサービスを作ったり、全世界にリリースしたりできることを知って、無数の可能性を感じました。
    ライフイズテックに参加してプログラミングの楽しさを知り、憧れとなるメンターやメンバーに出会い、コンテストでの入賞やテレビの取材など、想像もしていなかった方向に世界が動き出しました。
    プログラミングを始めてから、シリコンバレーに行ったりGoogleなどの大きな企業でインターンしたり、本当にいろんな経験をしてきましたが、その全てのきっかけはライフイズテックのキャンプだったと思います。
    「難しい」と苦手意識を持たずにプログラミングを学べたのはライフイズテックだからこそだと思います。初めてITに触れる場がキャンプでよかったと強く感じています。

    受賞歴

    第4回アプリ甲子園 第5位
    TECH LAUNCH AUDITION 共同開発賞
    第5回スマホ未来コンテスト 佳作
    Silicon Valley Workshop 2017 採択
    Google, メルカリ, サイバーエージェント等で就労型インターンを経験

  • 【卒業生】岡田侑弥 さん

    【卒業生】岡田侑弥 さん

    ライフイズテックに参加したことで自分の人生が拓けた

    僕がプログラミングを始めたきっかけも、スーパークリエータとして認定して頂くことになったきっかけもライフイズテックでした。現在もプログラミングは僕の人生を支えるツールとなっていますし、スーパークリエータとしての認定は自分の努力やスキルを示すものとして様々な場所で役立っています。
    ライフイズテックに参加したことで自分の人生が拓けたので、人生の大きな転換点となりました。ITは挑戦する敷居が高いと捉えられがちですが、思っているほど難しくない上に本当に楽しい分野です。
    ITは簡単に自分の人生を変え、さらには世界を変えることができる分野でもあります。
    ものづくりに興味がある方は,ぜひ挑戦してみてください。

    受賞歴

    「未踏スーパークリエータ」最年少受賞
    (経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構が主催し実施している、“突出したIT人材の発掘と育成“を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的なクリエータを発掘し育てるための事業「未踏」において、15歳で最年少“スーパークリエータ“に認定される。)

  • 【卒業生】浪川洪作 さん

    【卒業生】浪川洪作 さん

    卒業後もメンバーやメンターに出会い、刺激を受けました

    ライフイズテックには自分がそれまでに会ったことのなかったようないろんなところからいろんな人が集まっていて、同年代の様々な知り合いを作ることができました。
    卒業した後もメンターやメンバーとイベント会った、SNSで時々活動報告が流れてくるととても刺激を受けます。
    また、僕はスクールに通っていた時に同じ班のメンバーと一つのプロジェクトを共同開発したのですが、自分たちの欲しい機能を話し合いながら開発した経験はスクールに通っていたならではのことで、とても楽しかったです。

    受賞歴

    2018年度未踏ジュニアスーパークリエイター
    平成30年度異能vation 破壊的な挑戦部門 採択

  • 【参加者】矢野礼伊 さん

    【参加者】矢野礼伊 さん

    プログラミングをこれから初める方にとても向いている場所

    ライフイズテックでは同年代の人との交流により、自分以外の様々なコースの内容が見られ、自分がそれまで興味を持っていた範囲外の事でも興味を持つきっかけとなりました。
    また、メンターの方が丁寧に対応して下さり、ライフイズテックで教わった内容は今でもとても役立っています。
    特にプログラミングをこれからはじめる方に、とても向いている場所だと思います。

    受賞歴

    2017年度未踏ジュニアスーパークリエイター
    MakerFair Tokyo 2018出展・プレゼン

  • 【参加者】鈴木小夏 さん

    【参加者】鈴木小夏 さん

    キャンプで映像作りの楽しさを知りました

    PCを使ったモノづくりの経験もなかったので、参加前は5日間のプログラムは長いかな?と不安でしたが、毎日が楽しく、あっという間の時間でした。
    キャンプに参加してからは、ネットで動画を見ているときに、頭の中に動画の編集画面が出てきて、このシーンはこうやって作ったのかな?など考えるようになりました。また、初対面の人とのコミュニケーションを上手くとれるようになったと思います。
    ライフイズテックは世界を変えてくれた存在です。キャンプで映像作りの楽しさを知りました。
    中学生の時に部活動に動画作りを入れようと先生に提案し、正式に部活動の1つとして認めてもらうことができました。中学を卒業した今でも趣味で動画を作っています。

    受賞歴

    新潟デジコングランプリ2018【動画の部】入選

キャンプのポイント

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Program

満足度99.1%のプログラム

中高生の学習意欲を駆立てるエンターテインメント要素を取入れた独自のカリキュラムに、誰もが安心して学びを楽しめるコミュニティ。好きなことでつながる仲間や尊敬できる先輩との出会い。参加者の99.1%、保護者さまの99.0%に「満足」「参加してよかった」とご回答いただいています。
※サマーキャンプ2022参加者アンケートの結果より(自社調べ)

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Lesson

一人ひとりケアできる少人数制

1グループ4〜6人の少人数制。ITスキルとコミュニケーションスキルを兼ね備えた大学生メンターが、参加者ひとり一人の個性や進み具合にあわせてやさしく教えます。
中高生との心の距離が近いので、勉強のことや大学生活のことなど気軽に話せて、自分の進路をイメージしやすくなるのも大きなメリットです。

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Plan

「通い」と「宿泊」ふたつのスタイル

ご自宅や滞在場所から通いながらご参加いただく「通いプラン」と、スタッフと一緒に近くの宿泊場所に泊まる「宿泊プラン」があります(会場によって異なります)。
宿泊プランでは、参加している仲間たちと一緒に過ごすことで、新たなつながりが生まれます。

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Place

大学会場で将来をイメージ

会場は全国の大学キャンパスが中心。
中高生にとっては非日常な空間であると同時に、自分の進路をイメージする貴重な機会にもなります。

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Course

「好き」で選べる充実のコースラインナップ

スマホアプリにゲーム開発、デザインや映像、音楽制作など、好きなことに出会えるよう、10コース以上をご用意しています。使用するソフトやツールはすべてプロが使用しているもので、将来にも活かせる技術が学べます。アイデアを形にするよろこびを体験し、短期間でプログラマーやデザイナーとしての第一歩が踏み出せます。

安心してご参加ください!

初心者でもパソコンが苦手でも大丈夫

キャンプ参加者のほとんどはプログラミング未経験者。パソコン自体がはじめてという方も珍しくありません。

ライフイズテックなら、ひとり一人をきちんとケアできるので、誰でも自分のペースで技術を身につけることができます。

参加者の声をお聞きください

「みんな和やかな感じで、メンターさんもやさしくイチから教えてくれた」「友達もたくさんできた」「一度来たらやめられない」などなど、キャンプに参加した中高生の声をお聞きください。

保護者のみなさまへ

ライフイズテックでは、
誰もが歓迎され、安心して学びを楽しめる場をつくっています。
それは、技術習得に対してネガティブになることなく、
内に秘めたクリエイティビティを存分に発揮してもらうためです。

教育とエンタメの融合も、承認と肯定のコミュニティも、
大学生メンターによる(上下ではない)“斜めの関係”も、
すべてはこの考え方にもとづいています。

参加いただく中高生のみなさんは、
オリジナルのアプリやゲーム、Webサイトなどを実際につくりながら、
自分のつくるもので人を楽しませたり、誰かの役に立てたり、世の中を少し便利にできたり、
そんな新しい自分の可能性に気づくことができます。

そして作品公開(リリース)やコンテストを通じて外の世界と向き合い、
多様な視点とその生かし方を学ぶことで、
自分の未来を自由に描ける人へ成長していけるのです。

私たちはこれからも、「キャンプ」や「スクール」をはじめ
ライフイズテックならではの学びの場を提供し、
テクノロジー人材の育成はもちろん、
中高生のみなさんの心の成長にも寄り添ってまいります。

推薦者の声

鷲崎 弘宜 教授 写真

早稲田大学 グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所長・教授/スマートエスイーコンソーシアム会長

鷲崎 弘宜 教授

キャンプをはじめて見学したときに受けた衝撃を、今でもはっきりと覚えています。中高生が興味のあることを、仲間とともに楽しく追求し、メンターがそれをとことん応援する場と時間が、休憩やアクティビティを含めて用意されていました。
ITでのものづくりに取組むことで、世界を情報の見方で捉え、未来を自らの手で堂々と創造的に組み立てられるようになります。ライフイズテックでは様々なメニューが用意され、出口もしっかりと考えられています。デジタル時代の主役となるために間違いなくおすすめです。

山田 政寛 准教授 写真

九州大学基幹教育院 准教授

山田 政寛 准教授

ライフイズテックのキャンプ、ワークショップは一言でいうと「巧い!」。プログラミングやメディア制作という、下手にすると子どもたちのモチベーションが下がる内容を、ライフイズテックのみなさんは全員で子どもたちの好奇心と学ぶ心を刺激し、どんどん没入させていく。
ここで学んだ子どもたちが今後、どんな成長を遂げていくのか楽しみですね!

漆 紫穂子 先生 写真

品川女子学院 校長

漆 紫穂子 先生

今、世界の教育界でプログラミングが、「読み・書き・そろばん」的な基礎的スキルとして扱われるようになってきました。
私は、教育再生実行会議の委員でもありますが、日本の教育改革においても、プログラミングが小学校から必修になったり、大学の入試科目として設置されたりと大きな変化が起きています。その中で、ライフイズテックのキャンプのように、ITが持つ可能性を「楽しく・わかりやすく」知ることのできる機会が必要だと感じています。

沖田 耕一 先生 写真

聖光学院中学校高等学校 教諭

沖田 耕一 先生

「あなたの欲しいものは?」「あなたのやりたいことは?」と生徒たちに聞くと、「別に…」と返ってきます。さまざまなモノ・コトが目の前にある現代、みなさんはそれらを消費するだけで満足しているのかもしれません。
ライフイズテックには新たに創り出すことができるプラットフォームがあります。目の前に並んでいる既製品もいいけれど、自分の本当に欲しいモノ・やりたいコトをそこから「探す」のでなく、ここで「創って」みませんか。

ポール・バンガル 教授 写真

オックスフォード大学 教授アントレプレナーシップ教育スペシャリスト/オックスフォード大学オックスフォードアントレプレナー会長/シニアアドバイザー 国際テクノロジートランスファー

ポール・バンガル 教授

世界が急速に変化している中、特にテクノロジーとイノベーションが世界の様々な変化を起こしています。同時に、あらゆる産業・事業のデジタル化が進むにつれ、世界的な成長に貢献できるプログラマーなどの需要が増えているのが現状です。
まさにこの課題に取り組んでいるのが日本のライフイズテックです。オックスフォードキャンプなどの素晴らしいプログラムを提供しています。ライフイズテックのこれからとプログラミングを学ぶメンバーの将来の活躍を楽しみにしています。
English ver.
As most of us know, events around the world seem to be moving rather fast these days, and one of the sectors that appears to be trailblazing is innovation and technology. In turn this has spurned a demand in high quality and talented programmers to cope with the global growth as countries digitize their systems, industries and services. One company endeavouring to highlight this issue is from Japan called Life is Tech (LiT). Lit has been doing some splendid programs up to now and I wish all their team and students best wishes and success for the future.

受賞歴

「Google RISE Awards」東アジア地域 初受賞

「Google RISE Awards」東アジア地域 初受賞

Google RISE Awardsとは、世界中でコンピューターサイエンスやICT教育の普及に貢献している組織に与えられる賞です。2014年は世界から19カ国の42組織が受賞しましたが、東アジアでの受賞は史上初めてとなります。日本におけるIT教育への貢献、特に、日本全国で中学生、高校生向けの無料の体験会を開催してきたことや、男子だけでなく、多くの女子中学生、高校生がITを学び・楽しむ機会を提供してきたことを評価いただきました。

「EdTechXEurope 2016 グロース部門」優勝

EdTechXEurope

2016年英国・ロンドンで開催された EdTech の祭典「EdTechXEurope 2016」のグローバル・オールスターズ・アワードのグロース部門で優勝いたしました。グローバル・オールスターには、世界 200 社からの応募があり、教育ベンチャービジネス投資家や、テクノロジー専門家である審査員が、クリエイティビティ、成長性、収益構造などの観点で審査します。事前審査によってグロース部門のファイナリスト(計 20社)にライフイズテックが選出され、そのなかで最優秀賞である優勝を受賞いたしました。

経産省主導のスタートアップ支援プログラムJ-Startup「特待生」として認定

J-Startup

2018年6月、経済産業省が主導する、官民によるスタートアップ集中プログラム「J-Startup」における特待生「JStartup企業」に選定いただきました。J-Startupは、世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的とした、新たなスタートアップ支援プログラムです。

経産省の『「未来の教室」実証事業』の事業者に選定

「未来の教室」実証事業

2018年1月より経産省主導のもと、産学官民が一体となり発足した『「未来の教室」とEdTech研究会』の議論を踏まえ、「未来の教室」の姿をより具現化するための実証事業を担う事業者として選定されました。

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