春休みにプログラミングと起業家精神を学ぼう!
人は新しいことを経験したり、新しい価値観に触れることによって、視野が広がり、成長していくものです。特に、中学生・高校生の皆さんは、色々なことをどんどん吸収していく、人生の中でもとても多感な時期にいらっしゃいます。
今回のキャンプでは「IT」と「海外」という2つの軸で、皆さんの視野を広げるきっかけ作りをお手伝いしたいと考えています。街とアカデミックな大学が一体化している「オックスフォード大学」という世界でも稀有な空間でITを学び、そして、大学教授や学生、イノベーションを起こすスタートアップ企業や現地の方々との交流を通じて、肌で海外を感じてほしいと願っています。
もしかすると、この体験がきっかけで、海外の大学が将来の志望校になるかもしれませんし、海外を大好きになるかもしれません。あるいは、将来エンジニアとしてグローバルに働きたいと思うようになるかもしれません。どのような形であれ、必ずこれからの皆さんの人生に何かしらの影響を与える貴重な体験になると信じています。
参加者の声
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解散式での涙を見て、本当に楽しかったんだなと実感しました。初めての海外で全てが新鮮だったこともありますが、少人数で濃密に過ごし体験を共有することで、より深い感動を得られたようです。
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開発だけでなく、沢山の肌で感じる経験や、考えたことや楽しくて充実していた時間は人生の転機になったのではないかと感じています。
絶対嫌だと言っていた長期留学に行こうかと言い出したり、学校のとは別に来年短期の留学に行ってみたい、いつか海外に住んでみたいと、たった10日間で大きなハードルを越えて帰ってきました。
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オックスフォード大の教授、生徒さん、オックスフォードの企業の社長さんなどとの出会いを通して受けた刺激により、本人が将来への希望やそれに向けて何をすべきかを自分の中ではっきり認識し、これからしっかり臨もうと考えられたことは大きな収穫です。
刺激だらけの凝縮された1週間でした。
参加者の安全について
01 | 参加者ひとり一人に目を配れる体制 |
参加者5~6名につき1名の日本人大学生メンターがキャンプの全行程に同行します。加えて、弊社のスタッフも日本から同行します。そのため、参加者ひとり一人にきちんと目を配った運営が可能です。もちろん、スタッフ・メンターともに英語が堪能な者が同行しますので、現地滞在中もご安心してお過ごし頂けます。 |
02 | 英語の「迷子カード」配布 |
本キャンプでは、全行程において、日本人の大学生メンターおよびスタッフと行動を共にします。ただ、万が一の事態に備えて、参加者が持ち歩ける「迷子カード」を全員に配布します。「迷子カード」には、英語でキャンプ開催地や日本人スタッフの連絡先等の詳細を表記し、万が一はぐれてしまっても、そのカードを現地の大学関係者に見せることでキャンプ開催地に戻ってこれるように配慮して作成したカードです。 |
運営会社
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,000校の公立・私立学校、約120万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.9万人(*2)以上が参加する国内最大規模のプログラミング・AIキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで200万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2023年8月時点
(*2)=2023年12月時点